2009年09月28日
PH5
北欧の家具店と、日本の家具店の大きな違いは取り扱う照明器具の
数だそうです。
日本の場合、照明器具は家電製品として扱われ、電器店での購入が
ほとんどですが、北欧の場合照明器具はインテリアの一部として扱われ、家具店
で購入する場合が多く、取り扱う照明器具も多岐にわたるそうです。
私は照明器具が大好きで、妻に内緒で
少しづつ照明の展示を増やしてきました。
最近ではチェックが厳しくなりあまり仕入れてはいませんが、
今まで集めた照明器具をひとつづつ紹介してゆきます。

写真は、1958年発売 近代照明の父と呼ばれた 「ポール・ヘニングセン」 デザイン の
PH5という商品で、 デンマークの「ルイスポールセン社」が製造しております。
私はルイスポールセン社の照明器具が特に好きで、10機種ほど揃えています。
ご存じの方も多いと思いますが通称 「絶対ランプ」 とも呼ばれ、どこから見ても
光源が見えない構造になっており、眩しさを感じさせない照明器具です。

シェードの内部は、赤と青に塗装されており赤い部分にあたった光は暖かい光りを、
青にあたった光は爽やかな光を放つように設計されています。
日々進化し続ける家電製品と違い、50年以上も変わらないデザインで販売され続ける
照明器具は、やはりインテリア製品として大切に扱うべきだと私は思っています。
数だそうです。

ほとんどですが、北欧の場合照明器具はインテリアの一部として扱われ、家具店
で購入する場合が多く、取り扱う照明器具も多岐にわたるそうです。
私は照明器具が大好きで、妻に内緒で

最近ではチェックが厳しくなりあまり仕入れてはいませんが、

今まで集めた照明器具をひとつづつ紹介してゆきます。

写真は、1958年発売 近代照明の父と呼ばれた 「ポール・ヘニングセン」 デザイン の
PH5という商品で、 デンマークの「ルイスポールセン社」が製造しております。
私はルイスポールセン社の照明器具が特に好きで、10機種ほど揃えています。

ご存じの方も多いと思いますが通称 「絶対ランプ」 とも呼ばれ、どこから見ても
光源が見えない構造になっており、眩しさを感じさせない照明器具です。



シェードの内部は、赤と青に塗装されており赤い部分にあたった光は暖かい光りを、
青にあたった光は爽やかな光を放つように設計されています。

日々進化し続ける家電製品と違い、50年以上も変わらないデザインで販売され続ける
照明器具は、やはりインテリア製品として大切に扱うべきだと私は思っています。

Posted by タンス屋ゴン at 09:02│Comments(4)
│照明器具
この記事へのコメント
昔々、照明コンサルタントの勉強をちょっとかじってみましたが、あまりに難しく挫折しました・・・。【笑】家具や照明器具など見るのが大好きなんです。
Posted by ぴあ
at 2009年09月28日 09:19

ぴあさんこんにちは!
私も形から入るタイプで、照明器具の明るさの計算や、
使い方は、さっぱりわかりません。
いまだにペーパーインテリアコーディネーターです!
私も形から入るタイプで、照明器具の明るさの計算や、
使い方は、さっぱりわかりません。
いまだにペーパーインテリアコーディネーターです!
Posted by タンス屋ゴン
at 2009年09月28日 17:46

アハハ、私も更新だけ懲りずにやってるペーパーICです。【爆】
Posted by ぴあ
at 2009年09月28日 20:39

IC試験 一次三回 二次二回 なんとか取得
かなりお金かかったんですが
元取ってませ~ん


元取ってませ~ん

Posted by タンス屋ゴン at 2009年09月28日 22:23