2010年08月28日
心桜(こはる)ライト

昨日、以前ブラインドを購入していただいたお客様から
ブラインドの昇降が出来なくなったんで見に来てほしいとの連絡があり、

早速修理に行った時のことです。


和室の広縁にさりげなく飾られたランプをを見て一目ぼれ

何処で購入されたか尋ねると、お客様のお嬢様のご主人が
デザインされ、今年7月に商品化されたものとのこと、
早速分けていただき、現在店内に飾っています。

桜と名づけられたこのランプは、デザインされた12枚の和紙のシート
を組み合わせて球体をつくるというもので、
色をつけたり、絵をかいたりもできます。
商品は、ホームページでお求めいただけるみたいです。
株式会社アジアン・マーケット
http://www.coharulight.com
2009年09月28日
PH5
北欧の家具店と、日本の家具店の大きな違いは取り扱う照明器具の
数だそうです。
日本の場合、照明器具は家電製品として扱われ、電器店での購入が
ほとんどですが、北欧の場合照明器具はインテリアの一部として扱われ、家具店
で購入する場合が多く、取り扱う照明器具も多岐にわたるそうです。
私は照明器具が大好きで、妻に内緒で
少しづつ照明の展示を増やしてきました。
最近ではチェックが厳しくなりあまり仕入れてはいませんが、
今まで集めた照明器具をひとつづつ紹介してゆきます。

写真は、1958年発売 近代照明の父と呼ばれた 「ポール・ヘニングセン」 デザイン の
PH5という商品で、 デンマークの「ルイスポールセン社」が製造しております。
私はルイスポールセン社の照明器具が特に好きで、10機種ほど揃えています。
ご存じの方も多いと思いますが通称 「絶対ランプ」 とも呼ばれ、どこから見ても
光源が見えない構造になっており、眩しさを感じさせない照明器具です。

シェードの内部は、赤と青に塗装されており赤い部分にあたった光は暖かい光りを、
青にあたった光は爽やかな光を放つように設計されています。
日々進化し続ける家電製品と違い、50年以上も変わらないデザインで販売され続ける
照明器具は、やはりインテリア製品として大切に扱うべきだと私は思っています。
数だそうです。

ほとんどですが、北欧の場合照明器具はインテリアの一部として扱われ、家具店
で購入する場合が多く、取り扱う照明器具も多岐にわたるそうです。
私は照明器具が大好きで、妻に内緒で

最近ではチェックが厳しくなりあまり仕入れてはいませんが、

今まで集めた照明器具をひとつづつ紹介してゆきます。

写真は、1958年発売 近代照明の父と呼ばれた 「ポール・ヘニングセン」 デザイン の
PH5という商品で、 デンマークの「ルイスポールセン社」が製造しております。
私はルイスポールセン社の照明器具が特に好きで、10機種ほど揃えています。

ご存じの方も多いと思いますが通称 「絶対ランプ」 とも呼ばれ、どこから見ても
光源が見えない構造になっており、眩しさを感じさせない照明器具です。



シェードの内部は、赤と青に塗装されており赤い部分にあたった光は暖かい光りを、
青にあたった光は爽やかな光を放つように設計されています。

日々進化し続ける家電製品と違い、50年以上も変わらないデザインで販売され続ける
照明器具は、やはりインテリア製品として大切に扱うべきだと私は思っています。
