スガハラのタンブラー
1932年創業の老舗ガラスメーカー 菅原工芸硝子(千葉県)の フィフティーズシリーズタンブラーです。
「ガラスという、難しくしかし無限の可能性を秘めた素材を一番楽しく、美しく表現できるのは職人である」
というコンセプトに基づき、デザイナーは置かずに職人による開発を続けるスガハラ。
私もスガハラ商品のファンで、このタンブラーはもう10年以上愛用しています。
この商品の特徴は、まず無駄のないシンプルなデザインであること、そしてなんといっても
ガラスがものすごく薄く、今までにない口当たりが得られます。嘘のようですが
グラスでビールの味が確実に変わります。
以前、中山美穂がキリンの一番搾りのCMで、ビールを飲んでいたのもこのグラスです。
350ccの缶ビール1本分がちょうどおさまります。
最近人気の、ハイボールもこのグラスで飲んでます。
スガハラ フィフティーズタンブラー(手作り) ¥1365 内田インテリアで販売しております。
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